情報の整理方法

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情報整理術について

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ごくたまに、

「北研からの情報は多すぎます」
「もっと、情報量を減らして下さい」

というメールが来ます。

確かに、マニュアル、ヘルプサイト、動画、メール講座。
本当に、たくさんの情報をお送りしています。

今後、QHMを使って行くに当たり、
まずは、「情報整理術」をマスターしてもらいます。

本当に簡単なことです。
ポイントは2つ。

・すべてを記憶しようと思わないこと
・目的を明確にし、自分に必要な事だけを吸収する

情報が多くて、混乱するというのは、
「目的が不明瞭で、全部を覚えようとする」ことが原因です。

大事なことは、目的を達成することです。
目的が達成されれば、知らないことが有っても問題ありません。

そう考えて下さい。

たくさんのメールを「さっと見て」
必要なことだけを、メモする。
もう一度、読み返す、などしてください。

それに、「後から検索すれば、見つかる」ので、
安心して忘れてください。

おぼろげに、
「あぁ、こんなことできたよな・・・」
「たしか、ここら辺に情報が・・・」

これで、探せます。

だから、安心して情報を受け流して下さい。
目的を明確にしておくと、「フック」がかかります。

これで後から、情報が引っ張り出せます。
どこに有ったのか?が、思い出せます。

このようにして、「情報を捨てる」勇気を持って下さいね。

ホームページ公開までの流れ(概要)

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ホームページ公開までの流れ「概要」

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大きな流れは、以下の通りです。

もし、「無料スペース」をご利用されている場合でも、
以下のステップは、必要となります。
無料体験終了後、ご自身の、ご自身だけのホームページを公開するために
必要となります。

※ 無料スペースはこちら http://try.1st-easy-hp.com/

STEP 1 : レンタルサーバーを借りる

STEP 2 : 設置、設定する

SETP 3 : ページの構成を考える

STEP 4 : とにかく編集してみる

STEP 5 : 検索エンジンに登録、外部からリンクする

よくある質問が、

「途中のホームページを誰にも見せたくないのですが…」

というものです。

インターネットには大量のホームページがあります。
ページを探す手段は、

・URLを直接入れる
・検索する
・ネットサーフィン(リンク経由)でアクセスする

この3つしかありません。

この3つの手段が使えなければ、
インターネット上にホームページがあっても、
だれもアクセスできないのです。

従って、STEP 5になるまで、
作成中のホームページは誰にも見られません。

対策としては、こんな感じです。

・URLを直接入力する ← 『誰にも、URLを教えない』

・検索する ← 『検索エンジン登録しない』

・リンク経由でアクセスする ← 『どこからもリンクしない』

ホームページを公開したくなったら、
上のリストの反対のことをしてください。

・URLを人に教える
 - メルマガ、mixi、名刺、パンフレット、広報資料などでお知らせ

・検索エンジン登録
 - マニュアルをご覧下さい

・外部からのリンク(インカムリンク)を作る
 - 友達にリンクしてもらう
 - 他のページに登録してもらう
 - ブログからリンクする
 などなど

ホームページ公開までの流れ(詳細)

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ホームページ公開までの流れ「詳細」

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更に細かく、説明しますね。
もちろん、マニュアルにも書かれています。

■ホームページ開設までの流れ

図で表すと、以下のような流れになります。

 -[1]--------------
  ドメインの取得
 ------------------
     ↓
 -[2]--------------------
  レンタルサーバー契約
 ------------------------
     ↓
 -[3]-------------------
  web上でシステムを設置
  (レンタルサーバーに)
 -----------------------
     ↓
 -[4]------------------------
  デザインやサイト情報の設定
 ----------------------------
     ↓
 -[5]----------------
  ホームページ作成
  (中身を書いていく)
 --------------------
     ↓
 -[6]-----------------
  公開!
  (検索エンジン登録)
  (相互リンク)
 --------------------

別の表現をすると、

 1.ドメインの取得      ┓
                ┃ この間にホームページの
 2.レンタルサーバーの契約  ┃ アウトラインや、
                ┃ 中身を考えます。
 3.システムの設定      ┃ 書きながらでも、
                ┃ どんどん思いつくでしょう。
 4.システムの設置      ┛

 5.ホームページの作成開始

 6.公開のための作業
   ※検索エンジン登録、相互リンクの作成など

となります。

それぞれを簡単に紹介します。

■[1],[2]ドメインの取得とレンタルサーバー契約

Quick Homepage Makerのマニュアルでは、

 ・ドメイン取得には、ムームードメイン

 ・レンタルサーバーには、ロリポップ

をお勧めしています。

これは簡単で安い組み合わせです。
もし、ネットでしっかりと利益を上げよう、
今後、たくさんのアクセスを集めていく予定だ、

ということであれば、

・ムームードメイン、Xserver

の組み合わせをお勧めします。
XREAは、動作速度が遅く、設定がわかりにくいので、
初心者にはお勧めできません。
また、PHP機能の制限も多いので、今後、使いづらいかと思います。

ステップとしては、

 1.ドメインをあれこれ考える

 2.ムームードメインでドメインを取得

 3.取得後、ロリポップで契約

これで全体の流れ[1],[2]が終了します。

初年度の費用は、約5,000円弱
次年度は、約3,500円弱となります。
ドメインの維持は、毎年1,000円弱(年間)となります。

結果、毎年のレンタルサーバーにかかる費用は、
4,500円弱となり、月額370円程度となります。

※ これは、知っていると知らないでは大きな差があります。
  ある中小企業IT推進を打ち出している、
  ホスティング、Webページ作成会社があります。
  そこでは、ドメインの維持は月額1,000円はかかると言い切っています。
  しかし、ドメインの維持は、単なる情報をコンピュータに蓄積するだけで、
  難しい技術も必要ありません。ですから、本当は安価なのです。

※ 月額1,000円と年額1,000円でサービス内容は変わりません

■[3],[4]web上でシステムの設置とサイト情報やデザインの設定

レンタルサーバー契約が完了したら、ロリポップ(レンタルサーバー)に
システムを設置します。

弊社のインストールシステムを利用することで簡単にシステムの設置を行えます。

同じインストールシステムを使って、
設定変更・アップデート作業を行うのは、
新しい機能をつける場合、システムの更新を行う場合のみです。
あとは、どんどんホームページを書いていけます。

※ Quick Homepage Makerよりも使いにくく、機能も少ないのに、
  月額2万円を要求するレンタルサーバーサービスがあります。
  ちょっと検索してみると分かります。

  ご自身で設置、設定していただくことで、
  以下のようなメリットがあります。

   ☆ コストを極限まで減らせます
   ☆ 高機能なレンタルサーバーを使えます
   ☆ これによって、メールアドレス取得自由
   ☆ サブドメイン(複数サイト)OK
   ☆ システムのアップデートでも、コスト0円

■[5]ホームページ作成

いよいよ、ホームページの作成です。
中身を書いていきます。

できたてのホームページは、だれにも知られていません。
誰かが、検索して探し出すことはできません。

ですから、安心して試行錯誤しながら、
ホームページを作成してくださいね。

■[6]公開

インターネットでは、「誰かから繋がっていないと」検索結果に
現れません。始めて、ホームページを作成した場合は、
どこからもリンクしてもらっていません。

この状態では、検索されないので

 ・検索エンジン登録

を行います。
検索エンジン登録についても、Quick Homepage Makerのマニュアルに

書かれています。そちらをご覧下さい。

また、後ほど補足説明を送りますので、安心してください。

検索エンジン登録と、関連する様々なホームページ、
サイトに登録してもらうことで、徐々に検索されやすくなります。

追伸:

マニュアルを必ず読んで下さい。
検索エンジン登録の方法も「すべて」説明しています。

ホームページ作成に関する書籍を買うのと同じ内容の
マニュアルですので、「お得」ですよ。

・教材のダウンロード
http://ensmall.net/p/qhmpro/index.php?Product&utm_nooverride=1#dlman

以上です




Quick Homepage Maker 活用の心得

何事も、基礎が大切です。そして、すべての事柄において重要なのが「考え方」です。

英語では、Mindsetと言います。

メガトレンドという大ヒット未来予想の書籍を書いた著者が、
マインドセットについて、語っていました。

「同じ情報、同じ知識を得ているのに、
 違う結果を導くのは、なぜか?」

「同じ環境なのに、あいつはなぜ?」

それは、「考え方=マインドセット」が違います。
日本語でしっくり来るコトバは、「心得」だと思います。

QHMを最大限生かすためには
ネットの知識(大体が、適当な情報で間違っている人が多いですが)より、
「考え方」です。

今回の考え方は、是非とも理解して下さい。
あなたが、「ネットをもっと、もっと活用できるために」
本当に必要です。

情報学の博士号を持つ私が保証します。

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Quick Homepage Maker 活用の心得

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Quick Homepage Makerは、
コンテンツ・マネジメント・システムといって、
今までのホームページ作成ツールとは違います。

従来の作り方だと、

STEP 1 : 全体構成を決める
STEP 2 : すべてのページの名前を決める
STEP 3 : ひな形ページを作る
STEP 4 : ひな形ページをコピーして、各ページを作る
STEP 5 : ひな形部分に変更があれば、全ページを再編集

となります。
これは、「従来の古い」作り方です。

コンテンツ・マネジメント・システムを使う場合、
(Quick Homepage Makerでは)
面倒な作業はすべてシステムが行います。
レイアウトの配置や、メニューの反映、タグ付け、
タイトル設定、キーワード設定・・・

これらはすべて、システムが行います。

作り方は、以下のように作ります。

STEP 1 : とにかくトップページを書いてみる
STEP 2 : メニューに書きたいことを並べてみる
STEP 3 : ページを編集する
STEP 4 : いつでも、思いついたら自由に変更

更新する手間や困難な作業がなくなります。

まとめると、

心得 その1  「とにかく、使ってみる」


悩むより先に、実際に書いてみて下さい。

次に、Quick Homepage Makerを始め、
コンテンツ・マネジメント・システムでは、
「おまじない」が出てきます。

例えば、見出しであれば、
「*」 を使います。 [#x00ec6b6]

箇条書きには、

  • を使います。

このおまじないを覚える労力を減らすために、
入力支援を用意しています。

最初はこのおまじないに抵抗があるかも知れません。

ところが、しばらくすると、
「おまじないに、なれてくる」のです。

なれてくると、これほど便利なことはありません。
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まさに、手に馴染む感覚です。
手に馴染めば、馴染むほど、簡単に素早く、
ホームページを更新できます。

Wordのような重たいエディタが付いているツールが、
億劫になってきます。

まとめると、

心得2 「習うより、慣れよ」


さて、最後の心得です。
コンテンツ・マネジメント・システムは、
自動配置、自動レイアウト、自動デザインが特徴です。

最大の長所でもあり、
見方を変えると、欠点でもあります。

「自動だから楽」→反転→ 「細かいデザインができない」

自動化によって、「微細なデザインの設定」はできません。
細かいところに、こだわっても、どうにもできない部分があります。

しかし、よく考えて下さい。
実は、ホームページを作る側の意識と、
見に来る人の意識は、全然違います。

作成者側が気にするほどのことは、
利用者は気になりません。

常に一番重要な部分にフォーカスする思考が必要です。

そこで、

心得3  「デザインは機能美。中身に80%以上の力を注ぐ」


と言うことです。

では、まとめましょう。

心得 その1  「とにかく、使ってみる」

心得 その2  「習うより、慣れよ」

心得 その3  「デザインは機能美。中身に80%以上の力を注ぐ」

英語で言うと、「Just Do It!」。
とにかく、やってみろという意味です。




眠っている資産を掘り起こす

眠っている資産を掘り起こしさえできれば、

・一夜にして、ほとんど苦労せず
・新しいサービス、商品を開発せず
・一気に売り上げを作る
・全く別の高収な収入源を作れる

ことだって可能です。

しかも、「社会に対して、意義ある活動」として
実行することだって、可能です。

そこで、今日は、
眠っている資産を掘り起こす

・具体事例
・原理原則
・考え方、ものの見方

を、お伝えします。

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具体事例を紹介します
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この考え方を使って、ある人のビジネスが
数千万円規模のビジネスに発展しました。

私達の場合も同様ですが、その一つの事例で

・一夜にして、1500万円の売り上げ
・ほとんど、何の商品も、工夫もせず

実現しました。

今日は、私達の事例の一つを紹介し、
どのように考えればよいか?
をお伝えします。

おそらく、このメールを読んで下さっている方のほとんどが、
「眠っている資産」があり、
呼び起こせるハズです。

そうすれば、「新しい商品、サービスを再開発しなくても」
非常に収益率の高いビジネスを展開できます。

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認知科学の原則
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ところで、この話しを紹介する前に、
必ず意識して欲しいことがあります。

それは、「認知科学の原則」です。

私達の脳は、自分達の知っているものしか見えません。
あるいは、認識できませんし、
目撃しても、「いや、あれはウソだ」といって
見なかったことにします。

つまり、

・眠っている資産は、存在する
・ほとんど何もせず、収益を上げられる

ということを信じることから
スタートする必要があります。

ちょっと、難しい表現ですね。
具体的に、以下の言葉を、ゆっくりと
何度か唱えてみて下さい。

アファメーションと言います。
認識のチャネルを開くための呪文です。

一流のスポーツ選手などが、
プレーの前に、ブツブツいってるのを
見たことがありませんか?

「アファメーションによって、
 自分のマインドをうまくコントロール」

しているのです。

まずは、「マインドをオープンにすること」から、
スタートしてください。

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Step1. アファメーションする
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では、事例を説明するまえに、
以下のアファメーションをゆっくり唱え、
本当に、信じて下さい。

「私が必要とするものは、既に存在して、
 しかも余っていて、使って欲しいと訴えている
 ただ、見えていないだけ。必ず存在する」

私達の脳は、「目的を設定し直したり」、
それに必要な「問い」を発しない限り、
新しいものを見つけることはありません。

眠っている資産が見えないのは、
「ない」と無意識で思っているからです。

「あるはず!」と思えば、自動的の脳が探し始めます。
それが、アファメーションの効果です。

なんだったら、毎日、このアファメーションを
使ってもいいぐらいです。

さて、

「眠っている資産があって、それは見えないだけ」
「意識を変えれば、見える!」

って、少しだけ、信じてみようと思いましたか?
まず、この意識からスタートしましょう。

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Step2. 原則を知る
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眠っている資産は、幾つかありますが、
一番、即効性のあるものを紹介します。

それは、『予期せぬ成功』です。

何年も前のアメリカの事例を紹介しましょう。
(その後に、私達の事例を紹介します)

アメリカでは、庭の手入れに「スプリンクラー」を使います。
今では、スプリンクラーを使いますが、
一昔前は、

・プラスチック製のホースに穴を空けただけ

というシンプルな水まき器が使われていました。
ところが、このシンプルなホースに意外な買い手が付きました。

それは、養鶏場です。

養鶏場では、このホースを「安価なエアコン」として使っていたのです。
ホースの中に、暖かい空気、冷たい空気を通して、
ニワトリの近くで、冷暖房を効かせる「パイプ」として使っていました。

この予期せぬお客さんを発見し、その会社は、
養鶏場の人達に、ホースをドンドン販売しました。

ほぼ、仕様はそのままに。

これが、『予期せぬ成功』という資産です。

つまり、自分が予想もしていなかった人が
買っている場合、注目すると、眠っているチャンスがあります。
今まで、見向きもしなかった、サービスが
一夜にして、稼ぎ頭になる可能性があります。

・予期せず、喜ばれていること
・予想と違う使われ方
・予想と違う顧客

あなたの商品、サービスに関して、
このような情報について、思い巡らせて下さい。

次に、私達の例をお伝えします。
より実感を持ってもらえるでしょう。

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Step3. 具体事例(2,000万円に化けた事例)
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私達は、いつも、このような「予期せぬ事」について
注目するように、気を付けています。

もちろん、私達の価値観と違うことも
多々あって、取り組まないことも多いですが、

「時には、発想を転換すると、すごいことになる」

という事例を紹介します。

Quick Homepage Maker の販売を始めた頃、
制作代行にお願いするか、難しい技術を覚えて苦労するか
どちらかでした。

そこで、

「プロ顔負け」とか
「制作代行不要」とか
「制作代行をクビにして」とか

とにかく、制作代行を『敵』にして
Quick Homepage Makerのマーケティングを展開しました。

このソフトを購入するユーザーは、ビジネスユーザーです。
彼らの声に耳を傾ければ、「制作代行は高すぎる」というので、
制作代行業者に『敵』になってもらいました。

もちろん、悪質な人もいますが、
多くの制作代行の人は、善良です。

そして、しばらくして「シンプル、簡単」に変えて
販売を続けてきました。

そうしているうち、

・制作代行のためのライセンスはないか?
・OEM(QHMではなく、自社ブランドにラベルを張り替える)ライセンスは?

という問い合わせが、ちょくちょく来るようになりました。

そのような人達の大半は、大した制作能力もなく、
コピーも、何を書いているのか意味不明(メールの時点で不明)だったのですが、
一部には、すばらしい人もいました。

そして、ある日の会議で、
「予期せぬ事って何かないかな?」
と話し始め、制作代行したい人がいるよね。

そして、良い感じの人も多い。
すばらしい考えの人も多い。

今、Webは十分に普及したけど、
僕らでは届かない人達は、恐らくずっと届かないだろう。
そのような人達に対して、制作代行の人達と協力できないか?

「最高の協力って、どんなものだろう?」

と、話し合いました。

その結果、

・自由に、他人のために何サイトも作れるライセンス

を発行することにしました。

さらに、「せっかくなら、集客方法についてコンサルできる知識」を
伝えよう!ということで、集客コンサルができるように
セミナーも行いました。

これによって、

・私達
・制作代行(制作代行ではなく、コンサルとして活動できる)
・制作してもらう人(集客とビジネスモデルまでカバーしてもらえる)

が、Win - Win - Win になれるライセンスを考えました。
このライセンスは、大雑把に計算して約2,000万円の収益をもたらしました。

振り返れば、

・ライセンスを発行 → ほとんど何もしていません
・セミナーを開く → 2日間だけ

これだけです。もちろん、Webシステムをちょっと変更したり、
会員サイトを作ったりは、必要でしたが、いつもの仕事です。

「制作代行不要」と謳っていたにもかかわらず
「制作代行に使っている人」がいるという
『予期せぬ成功』から、眠っている資産(チャンス)を活かした事例です。

この考えは、他にも沢山応用先があります。

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Step4. 「でも…」という心に注意する
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多くの人は、

「へぇー」
「なるほどー」
「いいなー」
「羨ましいなー」

と思ったあと、

「でもね・・・・」

と心の中で、つぶやきます。

内藤 さんは、「でも・・・」と思いませんでしたか?
もちろん、脳の自然な発想です。
習慣的な反射です。

ここで「でも」ではなく、
「かも」とか
「では」に、つぶやきを変えられれば、
私達の脳は活発に働きます。

「私にも、できる『かも』」
「『では』、考えてみよう」

と、言い聞かせて下さい。

何度も言いますが、「アイデア」や「洞察」は、
大脳新皮質で生まれるのではなく、
その下の古くからある脳の情報処理も手伝って
生まれてきます。

大脳新皮質の仕事は、「言語」や「意識」や「意図」です。

使う言葉を換えることで、
広大に広がる無意識領域を活用することができます。

「でも」 → 「かも、では」

です。

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まとめ
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・Webサイトよりも、眠った資産を探そう

・眠った資産があると信じることが大事

・「予期せぬ成功」をさがそう

・予想外のお客、用途、依頼、喜ばれたこと

・ライバルが困っているけど、自分は簡単にできること

追伸:

ところで、「眠っている資産」を一人で見つけるのは大変です。
また、見つけたところで、

・コピーライティング
・マーケティングの仕組み
・高いゴール設定
・正しい無意識、マインドの使い方

を行っていかないと、何も起こりません。
私達は、失敗と変化を怖れます。

これらを克服していくための
「もう一つの眠っている資産」
について、お伝えします。




ホームページ内容を考えましょう

QHM入門講座に「ホームページ内容を考える」(動画)があります。

・QHM入門講座(上から3つ目の動画です)
https://ensmall.net/p/qhmpro/index.php?StartQHM6

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なんでも、最初はリサーチから
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私が研究室に所属していたときは、

・サーベイ

と読んでいましたが、
新しい研究をする第一歩は、

「既存研究の調査」

からです。

すでに、どんな研究がされているのか?
自分がやろうと思う研究分野には、
どのような考え方、やり方、研究成果があるのか?

研究とは、
「まだ誰もやった事がないことで、成果を上げる」
ことが条件です。

ということは、既存研究はすべてライバルです。
それらをすべて調べ上げ、

・まだやっていないこと、
・抜けていること、
・基本的な研究スタイル

を調べ上げます。

その中で、まねできることはまねします。
そして調査をする中で、

・まねするところは、まねする
・他の人がやっていない部分を見つけ独自性を出す

ということが、見えてきます。
実際に、数をこなせば分かります。

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ホームページ内容も同じ
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例えば、あなたが「不眠グッズ」を売っているなら、
不眠グッズで検索を掛けて、

・一般サイト
・広告

をクリックして、ライバルや情報発信者を
全部チェックするのです。

もう、片っ端から、全部です。

そうすれば、「共通して書かなくてはいけないこと」
が分かってきます。

その中で、「お客さん目線」で考えて、
足りないことがあれば、書き足すべきです。

そうすれば、ライバルより、よりお客さんに近づけます。
実際、調査なんて簡単です。

そもそも、全然ライバルをチェックしていないのだと思います。
理由は様々だと思いますが、

・面倒
・ライバルがすごすぎて、見たくない

そんなの気にしていてもしょうがないです。
戦う場を変えるか、もっといいものを出せば良いだけです。

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ゼロベース思考
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調査を通じて、自分の中に
たくさんの情報を蓄え、
サイトの構成方法のいろんなパターンを知り

そのあと、

「ゼロベース」で考えると、いいサイトができます。

最初に、何も記憶がないのに、経験もないのに、
ゼロベースなんて、無理です。

当たり前のことを再発見してしまいます。
時間を大幅に無駄にします。

だからこそ、調査が大事です。

最初からゼロベースで考えて、
いいアイデアが出る人は、「天才」だと思います。
そういう人は、少ないので、

「まずは、調査」

ですね。

今すぐ、Googleを開いて、
あなたのサイトに関連するキーワードを検索し、

・広告
・検索結果(10ページ分ぐらいは)

を全部クリックして調査してください。
きっと、何かが変わってきます。



効率よく学ぶためのステップ

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効率よく学ぶためのステップ
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効率よく、何かを学ぼうと思えば、
大切な考え方が、3つあります。

・守、破、離 (しゅ、は、り)
・成長曲線
・全体から、詳細へ

学ぶのがヘタだったり、学ぶのが遅い場合、
上の3つのどれかに問題があるか、
迷惑な電話をしてくる人は、上のすべてが外している・・・ことが多いです。


・守、破、離 (しゅ、は、り)


茶道の教えです。
茶道を究めるための大まかなステップを指しています。

まず、先生の教えを「守る」。
次に、自分なりにアレンジし、「破る」。
最終的に、アレンジが積み重なり、独自のスタイルを作り「離れる」。

すべて何かを学ぶ場合は、とにかく「守る」ことです。
守るとは、良いと分かれば、「まねる」ということです。

例えば、私が、
「できるだけ、シンプルに書いて下さい」

と何度も言いますが、すぐに人は装飾をしたがります。
結局、素人臭くなり、格好が悪いです。
まずは、シンプルと言われれれば、シンプルに作ることです。

最初は、北研のページの書き方や、
オープンQHMのサイトの書き方をチェックして、
まねをしましょう。

※文章じゃなくて、装飾の使い方

その後、少しずつ自分らしさ、
自分のやり方を考えて下さい。

そうするステップの中で、確実に、最短で、QHMがマスターできます。


・成長曲線


メールで説明するのは、難しいので、
こちをクリックして、画像を見て下さい。
http://hokuken.com/qhmpro/img_qp/sig.png

このグラフは、シグモイド曲線と呼ばれたりもします。
このS字カーブの話をビジネスで強調したのが、
神田昌典先生です。

このS字カーブは、人工生命という分野でかなり研究されています。
私は、人工生命に関する研究も行っていたので、なじみがあります。

さてさて、「人の成長、反応、学習」などは、
このS字カーブに近い現象が起こると言われています。
実際に、その通りです。

詳しく説明すると、脳の話になるのですが・・・
とにかく、S字カーブを頭の片隅に置いておいて下さい。

時間と共に、じわりじわりと、スキルがアップします。
そして、ある一定のところにくると、
「一気に「分かった!」」となります。

脳科学者で、プロフェッショナル・仕事の流儀で、有名な
茂木先生のコトバを借りれば、「アハ体験」ですね。

QHMを使っているときも同じことが起こります。
最初は、慣れないでしょう。
でも、使い込んでいる内に、「分かった!」という瞬間がきます。
そして、一気に分かってしまいます。

一昔前に、分からなかったことが信じられない・・・
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

このように感じることでしょう。
このような推移が起こることを期待して、
最初は、分からなくても、とにかく取り組んで下さい。

QHMは、シンプルな道具です。
だからこそ、この成長曲線が起こります。

ある時、爆発的に理解できるようになります。


全体から、詳細へ


パソコンが苦手な人に多いのですが、
学ぶステップが、悪いです。

いつも、いつも、以下を意識して下さい。

・全体から、詳細へ
^^^^^^^^^^^^^^^^^

マニュアルにも書いていますし、
あちこちで、言っていますが、

「前から順に、細かく読んではいけない」
「まずは、ざっと全体像を知ること」

1回をゆっくり、前から精読するよりも、
さっと全体を読み、再度、読み直す方が、
本でも、マニュアルでも理解しやすいです。

マニュアルの最初で躓いても、
後々読んでいくと、よく分かったりします。

だからこそ、「まず、全体」を見ましょう。

具体的には、
「基本動画をざっと見る」
「マニュアルを流し読みする」
「会員サイトの項目をざっとみる」

そうしておけば、あなたが必要な情報が、
「どこら辺にあるか?」がよく分かると思います。

それさえ覚えておけば、後で調べれば良いのです。
何度も言いますが、「前から、穴が空くほど、にらみつけて、読まないで下さい」

全体を見渡して、詳細を見ましょう。

道具を使いこなすための考え方

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道具を使いこなすための考え方
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メールが、長くてすみません。
もう少し、おつきあい下さい。

道具を使いこなすための考え方をマスターしましょう。
QHMだけに限りません。
その他、様々な道具に関わってきます。

ポイントは、たった2つ

・道具の特性を理解する
・道具にあった使い方をする

お箸と、フォークで比べるとわかりやすいです。
お箸は、何でもできます。(すくうは、できませんね)

その代わり、使い方を覚えるのに、
ちょっと苦労します。
今は、その苦労も覚えていないと思いますが。

逆にフォークは、使い方を学ぶまでもないです。
突き刺せばOK。
はじめて触った外国人でも大丈夫です。

でも、お箸はコツがいります。
その代わり、覚えたら、かなりのことができます。
たった2本の棒なのに・・・・です。

パソコンという道具は、ちょうどお箸のような存在です。
「なんでもできそう」なかわり、コツがあります。

そのコツは、お箸をマスターするときのように、
「いろんなことをやってみる」なかで、発見されます。
ごく、自然に。

そこのところが、分からないと、
ムダに怖がりますし、使いもせず、「使えない」ということになります。

失敗しても、壊れても良い(そう簡単に壊れません・・・)
という気持ちで、いろいろ触ってみることです。

QHMも同じです。
本当にたくさんの機能が備わっています。

しかし、ホームページビルダーのような操作とは、全然違います。
だからこそ、できることもあります。

QHMの特性を知り、QHMらしい使い方をして下さい。
あなたが、道具に合わせて、道具の機能を最大限引き出して下さい。

人間が持つ欲の中に、「機能快」というものがあります。
道具を使いこなしたい!という欲です。
持っている能力を最大限引き出したいという欲。

これが、「機能快」です。

QHMの使い始めは、まごつくかもしれませんが、
とにかく、私を信じて、いろいろ試していきましょう。

さてさて、音声セミナーも用意しているので、
是非、聞いて下さいね。

「考え方」のオンパレードです。

・QHMをスタートする前に
http://ensmall.net/telesemi/start_qhm/
※再生ボタンを押して、聞いて下さいね



検索エンジン対策の基本

理屈は、なるべく簡単に、具体的に何をするか

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細かいことは、気にしない
※とっても重要

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ホームページを作るときのコツですが、
Open QHMのサイトを見て下さい。

http://www.open-qhm.net/index.php?FrontPage&utm_nooverride=1

そして、使っている装飾をチェックしましょう?
あちこち、クリックして見て下さい。
どんな装飾を使っていますか?

全然、使っていません。

・見出し
・箇条書き
・太字
・改行を適度にあける
・空白行をあけて、読みやすくする

これを見るだけでも、「いかにシンプルに書くか?」が
重要だとおわかりいただけたと思います。

とくに意識して欲しいのが、

・見出し
・空白行

この2つです。

見出しが全然ない文章は、全体を掴みづらいので、
読みたくないです。

さらに、空白行がなく、ずーっと続いている文章は、
「ゲゲッ」っと思って、読みません。

見出しを入れて、適度に空白が空いているページ。
これが、かなり読みやすく感じさせます。

実際、どれぐらい違うかは、動画で見て下さるとよく分かります。
こちらをどうぞ。

・キレイのコツが分かります(上部のビデオ)
http://ensmall.net/p/qhmpro/index.php?StartQHM5

多くの人が、「やりたい」と思っていることは、
やらない方が良いです
そんなことに、時間を使うよりも、中身をしっかりさせましょう。

画像の位置を微調節するぐらいなら、
文章をどんどん書いて下さい。

イメージ写真なら別ですが、簡単に貼り付けて、
読みやすくページを作る方が重要です。

=================================

キレイに作る = 検索エンジン対策

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実は、QHMでキレイに、シンプルに、簡単作ることは、
検索エンジン対策になっています。

その理由を簡単に説明します・・・と言いたいところですが、
すでにホームページに書いてますので、それを読んで下さい。

・検索エンジン対策
http://ensmall.net/p/qhmpro/index.php?HowToSEO&utm_nooverride=1

ポイントは、

・見出し、強調文字を使う
・画像には説明を入れる
・内部相互リンクを増やす
・間違いのない文法
・CSSを使って、本文を軽く

更に、

・リンクにはキーワードを使う
・各ページに、サイトの説明、キーワードを入れる
・見出しにはキーワードを入れる

ということです。

QHMプロなら、インストールシステムの「サイト情報の設定」で、
キーワードを入れる部分があります。
ここに入力すると、すべてのページに自動で挿入さます。

これは必須項目です。
さらにサイトの説明を入れると、これも全ページに反映されます。

こうやって、特に気にしなくても、
まっとうな検索エンジン対策ができます。

後は、ページ、コンテンツを増やし、
外部の検索エンジンに登録したり、
ランキングに登録したり・・・・

世の中で販売されてる検索エンジンの情報商材を買えば分かりますが、
正しいHTML文法の話が約7割です。
他は、相互リンクしようだの・・・そういう話です。

実は、誰も検索エンジン対策の正しいやり方は分かりません。
あくまでも推測しているだけです。

しかし、唯一分かっていることがあります。

「検索エンジンのゴールは、有用なサイトを一番上位に出すこと」

つまり、有用なサイトをちゃんと作れば、
必ず人は来ますし、徐々に上に上がると言うことです。

「常に本質」を見るようにしてください。
情報は氾濫しています。
情報社会で重要な者は、「質」です。

量ではありません。
「質」です。

情報学の博士号を持つ私の見解ですが、
これだけの情報がある時代は、「質」こそ最重要課題です。

質とは何か?

・本質
・抽象度が高い
・根本
・受け売りではなく、源流であること

この辺を意識するだけで、情報の質が高いものを選べるでしょう。




何から、始めるべきか?

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何から、始めるべきか?

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前回お送りしたメールは読みましたか?
読んで、さらに音声セミナーも聞いて下さったら、
たぶん、もう分かると思います。

・全体から、詳細へ

まずは、ダウンロードしたマニュアルを、
ささっとチェックしましょう。
分からないところがあるのは、当然です。

後で、分かればいいですし、
使わないなら、一生分からなくても問題ありません。

次に、「目的」をはっきりさせましょう。
あなたが、いったい何をしたいのか?

ホームページ作成代行業者になりたいのでしょうか?
違いますよね。

ホームページを完成させ、活用したいのですよね?
だったら、どんな内容を考えるかを決めましょう。

まずは、紙とペンを用意します。
そして、書きたい内容、ホームページの構成を
紙の上に書き出してみましょう。

「ナビに何を入れて良いか分かりません?」

という質問も、たまにいただきますが、
「自由」です。
あなたが、読んで欲しいものを入れるか、
お客さんが、読みたいとおもっているものを入れて下さい。

それともう一つコツがあります。

「ライバルをチェックする」
「同業者をチェックする」
「たくさんのホームページを調べる」

検索エンジンなどで、検索してみて、
たくさんのホームページを見て下さい。
いろいろ見ている内に、「アイデア」がわいてくると思います。

アイデアが出ないときは、単に「情報不足」です。
アイデアの下地のために、いろんなページを見てみましょう。
それだけで、何を書こうか見えてくるでしょうね。

まとめると、

・マニュアルをざっとチェック
・動画をざっとチェック(何となく必要そうなものだけ)
・ホームぺージの構成を考えよう


サイトを公開するまでの流れ

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サイトを公開するまでの流れ

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ちょっと、英単語になれましょう。
サイト=ホームページです。

本来は、Webサイトといいます。
ホームページは、完全に誤用です。
アメリカ人にホームページと言っても通じませんので。

それは、さておき、サイト(ホームページ)を
公開するまでの流れは、以下の通りです。

1.レンタルサーバー、ドメインの契約
2.QHMのインストール、設定
3.ページを追加、更新、ある程度完成
4.検索エンジン登録、相互リンク

多くの方の懸念、心配事は、
「作成中のホームページが誰かに見られないか?」です。

あなたのホームページに、人がアクセスする方法は、
以下の3つのどれかです。

・検索結果から
・どこかのリンクから
・URLを直接入力して
※URLとは、ホームページアドレスのことです

今回、あなたがホームページを始めて作成し、
ドメイン取得から、はじめたなら、
ホームページアドレスを知っている人以外(つまりあなただけ)、
誰もアクセスしてきません。

ですから、安心して作成して下さい。
そして、ある程度完成したら、

・相互リンク
・検索エンジン登録

を行いましょう。詳しくは、マニュアルに書いています。

すでに、ホームページを公開していて、
リニューアルしたい方は、こちらが参考になります。
http://ensmall.net/p/qhmpro/index.php?go=rHnqEI

移転方法
http://ensmall.net/p/qhmpro/index.php?ServerMoving



編集の基本は、これで学べ

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編集の基本を学びましょう

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編集の基本は、以下の4つの動画を見て下さい。
メモをとりながら、見ると、より理解が深まるでしょう。

そして、同じようにやってみて下さいね。
成長曲線を思い出して下さい、いつか急に分かるようになります。

・QHMの基本
http://hokuken.sakura.ne.jp/v/mov_qhmpro/lesson01/

・装飾、編集の基本
http://hokuken.sakura.ne.jp/v/mov_qhmpro/lesson02/

・リンク、新規ページ作成の基本
http://hokuken.sakura.ne.jp/v/mov_qhmpro/lesson03/

・画像の貼り付け
http://hokuken.sakura.ne.jp/v/mov_qhmpro/lesson04/



最高の商品を作る基本

==============================
最高の商品を作る基本
==============================

ポイントは3つです。

・目標を明確にする
・ライバルを徹底的に調べる
・お客に聞きまくる

この3つを見て、「うわー、面倒」と思うかも知れませんね。
ただ、結構楽しいと思いますよ。

改善すればするほど、

・自分の商品が大好きになる
・押し売りたくなる
・自信が持ててくる
・セールスレターがしっかり書ける
・利益が圧倒的に出てくる

ということです。

実は、このポイントは、QHMを作った方法でもあります。
ですので、QHMをどうやって作ったかを解説します。

具体例を見れば、良く理解できると思います。

================================

QHMの目標とは?

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少しコツは必要だが、
そこを乗り越えれば、確実に簡単になるツールがWikiです。

この少しのコツを軽々超えてもらい、
簡単、プロ並みのページを作ってもらえるツールがQHM。

しかし、それはあくまでもスタートライン。

他の作成教材が、作ることだけにフォーカスしているところを、
「軽々」付く壁を越えて、

「活用し、利益を出すために使うツール」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

として、必要なものをすべてそろえる。
それが、QHMフル

・・・と目標を決めました。

もっと別の言い方をすれば、
起業後4ヶ月で、1,000万円以上の利益(売り上げじゃなくて)をあげた、
弊社のページと

「同じ仕組みを誰でも持てるように、教材を作る」

というのが、目標になっています。

結果、教材の数、ヘルプサイトのページ数が、
とんでもない数になっています。

ただ、検索機能などがありますし、
メール講座でフォローするので、
脱落者は、ゼロです。

あ、一人いました。PDFが読めないから・・・といって、
解約した人がいましたね。
こればっかりは、仕方ないですが。

こうやって、「お客さんの目標」を明確にするのです。
自分の目標ではありません。

・1000万円ほしい
・セミリタイアしたい

とかだと、誰も付いてきませんから。

===============================

ライバルを徹底的に調べる

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ホームページ作成教材のレターは、すべて読みました。
さらに、作成ツールは、全部ためしました。

まぁ、素人に毛が生えた程度の技術力で、
ホームページ作成教材を販売している輩ばかりだったので、
楽勝でしたが。

・ホームページビルダー
・GoLive
・Dreamweaver

のすべてを試しました。
この中のものよりも、勝る必要があると思ったのです。

実際の所は、作成ソフトは、面倒だし、
知識が必要だったので、
QHMよりも簡単にならなかったです。

もし、QHMが難しいと感じている人がいたら、
一回、トライアルソフトを試してください。
もっと、作れませんから…

他にも、システム系は全部試しました。

・WordPress
・XOOPS
・Geeklog
・Movable Type

とにかく全部試し、関連しているライバル業者を調べ上げました。
これらが主張していなくて、お客さんに直接訴えるポイントなどが、
見つかってきました。

どれもこれも、「作るので精一杯」という感じですね。
完成するとは思えませんが・・・

実際、3ヶ月もしないうちに、
広告から姿を消していきました。

こうやってライバルをチェックすることで、
ライバルのいい点は、全部吸収して、
自分の欠点は、利点に変えていく工夫をします。

それと、目標がはっきりしているので、
「かわいいデザイン」なんてものは、ばっさり捨てます。

こうやって、ノウハウを高めていきます。
そして、さらに重要なのが次です。

=================================

お客さんに聞く

=================================

たまに、「困ったこと募集」とかするのです。
一体、何に困っているか?

不満な点などを聞いていきます。
とにかく、改善案を聞いていくわけです。

最初はメールサポートなどをして、
みんなが躓くポイントなどを発見します。

そこを補っていけば、どんどんいいものになります。
とにかく、買ってくれた人が喜ぶものを
作り込んでいけば、口コミもしてくれます。

だから、お客に聞くというは、とても重要です。

たとえば、「インストールシステム」
は、お客さんの要望から生まれました。

設定が面倒だ、よく分からない・・・
これらを解決するために、考え出しました。

他にも、セールスレター型ページや、
ダウンロードボタン、動画貼り付け・・・

お客さんの意見を集めて、
それを解決していくと、最強のノウハウになっていきます。

こんな風にしてツール、商品を作り込んでいけば、
ライバルに負けるはずがありません。

それに、目的が違う方は、「お断り」すればいいのです。
目的に共感してくれた人が集まったら、
さらに強いノウハウができあがってきます。

QHMフルは、こうやって作り出したツールなのです。

だから、アフィリエイターを使って煽ったり、
アフィリ報酬を高めて、紹介してもらいまくったりせず、
広告費を掛けなくても、しっかり売れるのです。

最初の目的にもあげたとおり、
「私が実践しているマーケティングは、全部あなたもできる」

というのが、最大のポイントです。
是非、活用してくださいね。


丁寧に情報提供をする情報起業家はほとんどいません。

まぁ、適当ですね。
手を抜いています。

だからこそ、「会員サイト」を作って、
ダウンロードの案内や、
その他、良くある質問をまとめておくだけで、
全然違います。

また、お客さんからの質問は常に集めておいて、
その回答をまとめて書いておく。

そうすれば、購入した人たちが共通して持つ
疑問に答えられます。
かなりの割合の人が、自分で調べて解決してくれます。

QHMのインストールについては
質問してくる人は限られていて、一部です。
大部分は、自分で解決されます。

もちろん、質問してきてくれた人は、
「ノウハウになるから、ありがとう!」という気持ちで、
回答しつつ、サポートにまとめていきます。

=========================================

ノウハウがたまり、お客さんからの信頼も高くなる

=========================================

地味ですが、着実に

・ノウハウはたまる
・自分の価値が高まる
・お客さんから信頼される

結果、次に商品を出したら、
かなりの確率で買ってくれます。

もちろん、変なものを出したら、その時点でさようなら・・・ですが。

それとメールサポートを実施したときに、
メールサポートの量を減らしつつ、
全体の満足度を上げることができます。

QHMには、検索機能が付いています。
この検索ボックスを設置しておけば、
お客さんが、自分で検索してくれます。

・QHMの高機能性
・QHMの使いやすさ
・QHMがブログではなくホームページだ

ということで、可能になる使い方です。

この会員サイトを続けることで、
会員サイト自身が価値を持ってくれば、

・メールサポートを有料化
・価格は据え置き

ということもできますよね。

是非、QHMを「会員サイトに活用」してくださいね。

そうそう、
会員サイトを作る場合は、サブドメインを使うと
便利かも知れませんね。

member.hokuken.com とか。
QHMプロでは、サブドメインを活用する方法も用意しています。

しかも、いくつインストールしても追加費用はかかりません。


「ホームページは、手段である」「目的は何なのか?」

・情報発信
・情報共有
・アフィリエイトでお小遣い稼ぎ
・自分たちの活動を発信
・お店の紹介
・商品の詳細を紹介

・・・ いろいろありますが、
ぜーんぶ、ひっくるめれば・・・

ホームページを作る目的はただ一つです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

それは「利益を出すこと」です。
断っておきますが、利益=お金という単純な話ではありません。

「誰かの役に立つこと、すべてが利益」
と考えて下さい。

とにかく利益を出すために、
ホームページを駆使するのが、正しい使い方だと思っています。

作るからには、「誰かのために、役立つものを作る」
それを徹底してください。

そして、できれば、「お金が発生する仕組み」を作ってください。
なぜなら、お金が回れば、そのお金で更に、
役立つ情報を作り込むことができるからです。

ビジネスをやっているなら、
更に多くの人に商品・サービスを提供し、
利益を増やし、世の中に貢献できます。

ホームページを作るからには、
徹底して、利益を出すことにこだわる。
しかも、長期的に考えて。

それと、これは当たり前の考え方ですが、
「お金は、どう使うかが問われている」ということです。

つまり大きなお金を手にしたときこそ、
その人が試されているということです。

人によっては、ベンツを買って、級友に自慢して、
次の飲み会には誘われなくなったり(笑)、
ある人は、自己投資し、次のビジネスを起こして、
社会貢献したり。

まぁ、人それぞれですが、
やるからには、「誰かのため」が重要です。

ちなみに私は、おかげさまで、大学教授よりたくさん
お給料をもらっていますが、
ベンツも買いませんし、クラブで豪遊もしません。

なんでたくさんもらっているかは、
「チャレンジ」と「モチベーション」です。

これほどの額をもらっている人間は、
何をすべきか? どう行動すべきか?
ゴロゴロしてていいのか?

と問い正すためです。
なんとも、マゾ的な感じですが、そうすると毎日が充実します。

さてさて、話が思いっきり脱線しましたが、
ビジネスの話をしていきます。

=======================================

Quick Homepage Makerを作り込んだ目的は、
誰でも、仕組みを作れるようになること

=======================================

実は、Quick Homepage Makerを作り込んでいった最初の目的は、

・ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)

を実践できるツールを作りたかったのです。

DRMとは、100年前から知っている人は知っていて、
実践しているマーケティング(ビジネスの仕組み)です。

私が、QHMの有償版を販売するための仕組みも、
DRMに基づいて組み立てています。

よく、友人や先輩から、
「亀田、たった1.5万円の商品を販売して、利益はでてるの?」

と心配されていますが、
彼らを心配させないように、売り上げた金額を言うと、
みんなビックリします。

大体50万円ほどの広告費で、約400万円の売り上げが起こり、
利益は、340万円です。
あまり人数を増やすと、サポートが大変なので、微調節しています。

広告を出す数を制御すれば、自動的に売り上げをコントロールできます。
こちらの準備が整えば、一気に広告を出して、
利益を増やすことも可能です。

SEOなんてしません。
営業活動もしません。

忙しくなったら、広告を減らして・・・ちょっと休憩したり。
とにかく、コントロールできるようになるのが、すごいところですね。

圧倒的に効率が良く、確実な売り上げを上げていく仕組み、
それが、ダイレクト・レスポンス・マーケティングです。

この仕組みを実践するために作り込んだのが、
QHMなのです。

ポイントはいくつかありますが、

・アクセス解析ができる
・セールスレター型デザインが使える
・申し込みページが作れる

などですね。
後は、この組み合わせで、シンプルに仕組みが作れます。

=========================================

利益を出す上で、大切にしなくてはいけないこと

=========================================

私たちにとって、最も大切なものは、

・お金
・人脈
・経験
・知恵

でもなく、もっとも優先しなくてはいけないものは、

「時間」だと思います。

その他は、誰かにお願いしたり、聞いたり、
取り戻したり、増やしたりできます。

しかし、時間だけは、過ぎるだけです。
過ぎた時間は、どう頑張っても返ってきません。

時間によって、「お金」「人脈」「知恵」「経験」が、
手に入ります。手に入ったお金で、その他のものが手に入りますが、
大事なベースは時間です。

私は、無理のない出費なら、時間をいつも優先します。
例えば、自分がいろいろ学ばなくてはいけないものなら、
時間を使いますが、

お金を払えば、やってくれることには、
しかも、自分がやらなくてもいいことには、あっさりお金を出して解決します。

友人の女の子に、アルバイト代を払って、
全部の書類を代わりに書いてもらい、
法務局のおじさんの相手をさせて(女の子が行くと親切!)、

会社を立ち上げました。

その間、私は何をやっていたか?
マーケティング、ビジネスの仕組みを考えていました。

Quick Homepage Makerは、内藤さんの
時間を徹底的に作ってくれるツールですよね?

しかし、もっと使っていこうと思うと、
たくさんの情報を調べなくてはいけません。
それに、「動画で見れば、すぐに分かることに時間がかかったり」

何よりも、聞けば、数分で解決することで、
何時間も何日もかけるのは、もったいないと思います。

そういう要望を受け、
ビジネスで使う人たちのサポートを行ってきました。

徹底的に質問を集め、そして、すべてをまとめ、
動画も80本以上とって、完璧な情報を作りました。

今や、ほとんど質問が来ないぐらい・・・
そうやって作った会員サイトも、QHMで作っています。

このデータベースにアクセスできるなら、安い!ということで、
多くのビジネスユーザーの方に支持してもらっています。

それが、QHMプロの売りの一つです。

追伸:

仕組みについては、明日のメールでお送りします。
同じメールに書いてしまうと、疲れて読まないかもしれないので・・・

では、明日こそ、お楽しみに。

追伸2:

お金についての考え方は、本当に、人それぞれです。
拝金主義、拝金主義と他人を責めている暇があったら、
私は、

「自分ができることに集中する」

ことを心掛けています。

他人を非難しているほど無駄な時間はありません。
他人を変えることは難しいですが、
自分が変わることは簡単です。

なぜなら、「頭の中」が変わるだけです。
つまり、物理的な何かが動くわけではないのです。

もっといえば、情報。
情報が変わるだけですね、脳の中にある情報。

これを変えることで、世界は変わってきます。
「考え方」「心構え」が最も大切です。

私は、「考え方」「心構え」「意識」を共にできる人と、
付き合っていきたいなーと常日頃思っています。

私からのメールに賛同できないという場合は、
遠慮なく解除して下さいね。
道具も、使わない方がいいですよ ^ ^ ;)

それでは、気持ちが合えば、また明日。


「きれいに作るコツ」です。

===========================
「きれい」と思わせる3つの要素
===========================

ホームページをキレイに見せるためには、
3つの要素があります。
もちろん、あげればキリがないですが、
基本は、3つです。

1.統一感
2.画像のクオリティー
3.空白

この3つをしっかりと意識するだけで、
十分、ホームページはキレイになります。

今日は、この3つについて解説します。

================
統一感
================

どんなものでも、美しいと思うものには、
パターンがあります。

一見、ランダムに見える日本庭園の配置も、
ちょっとした計算を行うと、
ある種のパターンと、1/f (エフ分の1)ゆらぎが、存在します。

つまり人は、調和されたもの、つまり統一感のあるものを、
「きれい」と感じ、安心、畏怖、信頼を寄せる傾向があります。

ですので、「統一感」を意識することは、とても重要です。

■どうやって実現するのか?

QHMをお使いの内藤さんは、
特に、頑張る必要はありません。
以下のルールを守るだけです。

1.無駄な装飾はしない
2.シンプルに、文章を書く

QHMは、自動で装飾を行うため
勝手に「統一感を出す傾向」があります。

ですので、文章を書くときは、

・見出し ( * を使う)
・箇条書き ( - )
・強調 ( '' で囲う)

たまに、赤色や、色を使うぐらいでOKです。
ものすごく、装飾を減らすことで、逆にキレイになります。

このメールも、装飾は全然ないですよね。
逆に、やたら罫線だらけのメルマガは、
ごちゃごちゃして、読みづらい。

統一感がないので、頭に入ってこないわけです。

なんにせよ・・・・
「できるだけ、シンプルに作る」

これでOKです。
すると、装飾の手間もないので、すぐにページができあがります。

============================
画質
============================

お店のホームページでも、
「おぉ、すごいなー、キレイだなー」と思うホームページと、

「コレは、素人だ」

とおもうもの差は、何でしょうか?
・・・・って、答えは言ってしまっていました。

画質です。

ホームページのトップページ(ドメインにアクセスしたら開くところ)は、
どーんと画像を貼っている人も多いです。

しかし・・・

ここの画像の画質がわるいページも多いです。

なんだか、ごちゃごちゃ貼り付けているけど、
そのすべての画質が、悪い。

そういう人に限って、
「思ったように、キレイにできません」

というのですが、、、、
「画質に関しては、どうしようもない」ので、
「もっといい写真を撮って下さい」と言うしかありません。

商品が質も同様です。
やはり、画質が悪いだけで、買うのをためらいます。

費用対効果で考えて、
「プロの写真家」にたのむか、

最近なら、趣味で一眼レフカメラを使っている人が多いでしょう。
お友達で、写真がうまい人にお願いして、取ってもらいましょう。

一眼レフカメラや、高画質カメラで、
しっかりと撮った写真であれば、加工するととても
キレイになります。

もし、あなたが「画質の悪い写真」をトップページに貼り付けているなら、
是非、入れ替えてみて下さい。
それだけで、十分に見違えるはずです。

===================
空白
===================

うーん、厄介です。
説明がとても難しい。

例えば、きれいな部屋や、インテリアの配置は、
「何もないスペースの設計」と言えます。

レイアウトとは、「どこに空白を設けるか?」
という逆説的なことが言えます。

このメールも、適宜改行しています。
さらに、文章の連続は、3行、5行、2行、1行・・・と
ランダムにしています。

これは、「わざと」です。

意識してやっています。
結果、読みやすくなり、注意して欲しいことに、
自然と目が向き、読みやすくしています。

このような文章の書き方を行うには、
「空白を意識する」ことが必要です。

言い換えれば、

・改行
・空白行

をどう入れるかを考えることにつながります。

さらに、文章をどう区切るか?
これは、文章力レベルの話ですが、重要です。

ちょっと空白行を適切にするだけで、
シンプルで、スッキリとしたページに見えるようになります。

是非、意識してやってみて下さい。

===========================
おまけ:画像の配置
===========================

画像の配置を見ていると思いますが、
無理に、回り込んだり、並べたり・・・・
頑張っている人がいます。

そこまでこだわらなくてもよいです。

ホームページは、縦にスクロールできるので、
場所が無駄になってもよいので、
もっと、楽に配置してください。

・適当に回り込ませる
・行を独占する
・配置場所は、厳密にしようと思わない

何度も言いますが、スクロールは手間ではありません。
それよりも、見やすさを優先して、
画像と文字が、「グチャ」ってならないように、
シンプルに、配置して下さい。

=========================
まとめ
=========================

では、まとめます。

キレイに書くこととは?

1.シンプルに作って、統一感を出す

2.画像の質を上げるように工夫する

3.空白、改行を意識して使う(読みやすく)

・・・で、こういったことを勉強するには、
他人のサイトを、上の3つのポイントでチェックしてください。


[1]「きれいに」ちょっとした工夫で、洗練させる方法

=========================
ちょっとした工夫で、洗練させる
=========================

ちょっとした工夫で画像を洗練させることができます。
一般的な例では、

・角丸
・影をつける
・外周をぼかす

この2つの装飾を使うと、結構良い感じの画像になります。
例えば、お店の写真でも、ベタっと貼るのではなく、
ぼかしを使って、貼ると、「なんとなく、いいかんじ」に見えます。

なにはともあれ、試して欲しいです。
一目瞭然なので。

で、その画像編集の方法ですが、
画像編集ソフトを使わなくても、簡易にできる方法を用意しています。

QHMプロをお使いの方だけのために、
プログラムを作ってみました。

お試しあれ
http://ensmall.net/p/qhmpro/index.php?EditImage
※使い方は、ページで解説しています


[2] 「きれいに」ブラウザで、画像処理を行う方法

===========================
その他、画像編集ソフト
===========================

Windows、Mac共に、
様々な画像編集ソフトがでています。

これらを使っても良いのですが、
どうも面倒な時があります。

そういうときに、手軽に使えるのが、
ブラウザ上で動作する画像編集ソフトです。

http://pixlr.com/

ロゴ作成などにも使えますが、、、、
使い方は、英語なので、敷居が高いかもしれません。

ただ、明るさや色を調整するのは簡単です。
ソフトを入れたりするのが面倒であれば、
活用して下さい。

ロゴ作成マニュアルを参考に、
Inkscapeを使うのも、良い方法です。

経験として、Webサービスを触ってみて下さい。
これから、こうやって、何でもブラウザ・・・という時代が、
どんどん実現されていきます。

その一端を感じ取るには、良いかもしれません。


[3] 「きれいに」きれいな写真をとりましょう

=========================
写真を撮るときは
=========================

カメラを趣味にしようと思い立って、
Olympus Pen というデジカメ一眼レフ(本当は、一眼レフではないですが)
を買いました。

これで旅行に行ったときなど、
風景を撮ったりしています。

そのカメラを使って気づいたのですが、

「良いカメラで撮った写真は、全然違う」

ということです。

特に、商品画像や、お店のメニューなどを
撮影するときは、レンズがしっかりしたカメラを使って、
ピントを調節して、撮影しましょう。

おいしさが全然ちがう感じで、移ります。
もし、カメラを持っていないなら、

・誰かに借りる(必ず、一人はカメラ趣味がいる9
・今後のことも考えて、買う

======================
その他
======================

とはいえ、やっぱりプロの道具を使わないと、
できないこともあります。

ものすごくオリジナリティーあふれる
クオリティーの高いロゴ画像などは、
「ロゴだけプロに」作ってもらうことをおすすめします。

ロゴ画像だけなら、相場は3万円ぐらいでしょうか?
それぐらい出せば、まぁまぁなものを作ってくれるはずです。

ロゴ画像を工夫するだけで、
全然ちがうページに見えたりします。


[1] 画像貼り付けに便利なツール

====================
画像貼り付けツール
====================

画像の貼り付けは、若干面倒な時があります。
そういうときは、

「簡単アップローダー(swfu)」

をお使い下さい。

詳細は、こちらです。
http://hokuken.sakura.ne.jp/v/mov_qhmpro/swfu/ (動画・音がでます)

※詳細ページ
http://ensmall.net/p/qhmpro/index.php?SWFUploadFront

私の使い方は、以下のような感じです。

■事前に、貼り付けたい画像を作っている場合

ある機能の解説を作っているとして、
その解説に必要な画像をすべて事前に作っていたとします。

その場合、簡単アップローダーで、「全部、一度にアップ」します。
その後、編集画面にアクセスすると、

「編集ボックスの下に、一覧が表示」

されるので、ここで、画像名にマウスをもっていくと、
プレビューされるので、その後、横にある「グレーのボタン」を押して、
ページに貼り付けています。

とても便利なので、お試し下さい。

※動画で確認
http://ensmall.net/p/qhmpro/index.php?MovieManual#update


[2] 短縮URL

==================
短縮URL
==================

短縮URLとは、どうしても長くなってしまうURL(アドレス)を
短いものに置き換える機能です。

QHMで検索エンジン対策を行うには、
ページ名にキーワードを使って、作っていくことになります。

たとえば、
「ホームページ作成」とかです。

「ホームページ作成」ページのURLは、とても長くなります。
この長いホームページアドレスを、
メールや、チラシに貼り付けると、、、、大変ですね。

そこで、短縮URLを使います。
編集メニュー群にある、「fwd3」を使って下さい。

もしくは、ページのフッターに、
短縮URLがあるので、これを使ってもOKです。

QHMは、自動で「すべてのページの短縮URL」を
作る設定になっています。


「バックアップ」

「間違って、ホームページを削除してしまいました」

多くの原因が、サブドメインのために、
新規にQHMをインストールする際、
間違った設置先を指定し、再インストールしている方がいます。

インストールシステムでは、QHMを検知すると、
「QHMがありますが、本当に削除しますか?」
と警告を2度ほどします。

それでも、強行突破されると、
手立てがありません。

結果、苦労して作ったホームページがなくなって、
作り直しという方も、います。

ですので、インストールシステムでは、
「設置先URL」も入れるようにしてください。

事前に、インストール情報が正しいかを
チェックして、エラーを出すようになっています。

そして、最後に必要なのは、
やはり「バックアップ」です。

ほぼ、起こらないですが、レンタルサーバーのコンピュータの故障で、
データが消えることもあります。
ですので、定期的に「バックアップ」をするようにしてください。

バックアップの方法は、こちらです。
http://ensmall.net/p/qhmpro/index.php?WhatsBackup

追伸:

重要なコンピュータでは、故障予知システムというものがあり、
データの読み出し速度がおかしかったり、エラーが起こることが多いと、
自動的に警告を、コンピュータ管理者に知らせる仕組みがあります。

この仕組みによって、ほとんどのレンタルサーバーでは、
事前に、メンテナンスを行い、保存領域の交換などを行います。

有名なレンタルサーバー業者をつかえば、
(Xserver、ヘテムルなど)安心度があがります。


【QHMPro】QHMプロを社内情報共有用に活用する

ちょっと便利なQHMプロの活用方法を解説します。
「社内情報共有」のために、QHMプロを使っています。
複数の専用サーバーから、お客様の環境をテストするために、

  • Xserver
  • ロリポップ
  • Coreserver
  • サクラインターネット
  • ヘテムル
  • WebArena Pro Suite2
  • ムームードメイン
  • お名前.com
  • Value Domain
  • Doレジ
  • アイルホスティング
    ・・・と大量のサーバー情報があります。

更に、開発用のフォルダなどなど、膨大な情報があり、
これらを「社内情報共有」サイトにまとめています。

もちろん、QHMプロを使ってです。

そうすれば、欲しい情報を「検索」で探し出せますし、
現在、進行中のプロジェクトに関する情報は、トップページから
リンクし、すぐにアクセスできるようにしています。

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概要
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■ 事前準備について

社内サイトは、外部の人に見られては困ります。
そこで、パスワードでロックする必要があります。

また、どこからもリンクされないように、
URLを知っている人だけがアクセスできるように、
こっそりフォルダを作りインストールします。

パスワードでロックする方法は、2つあります。

・.htaccess (アクセス制限)を使う
・QHMプロでアクセス制限を行う

北研では、両方を採用しています。
2つの方法で、ロックすることで安全性を高めています。

また、クレジット番号や、
特定のサイトのパスワードなどは書かないようにしましょう。
万が一、サーバーの設定ミスの間に情報が漏れてしまっても、
大丈夫なように万全を期す必要があります。

■ 情報共有方法

情報共有サイトの構成は、あまりきっちり決めなくてよいでしょう。
大枠のカテゴリ分けを考えたら、
あとは、どんどんページを追加していき、検索を使って情報を探すようにします。

また、ある程度情報が増えてくれば、
更にカテゴリをサブカテゴリに分けたりして、
利便性をアップさせていくとよいでしょう。

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準備詳細
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まず、社内サイトを作るための場所を用意します。
適当なフォルダを作りましょう。

例えば、hokukenmember といった名前のフォルダを作ります。
その中に、QHMプロをインストールします。

インストールが完了したら、
「設定」→ 「アクセス権限設定」を開きます。

まず、ユーザーを一人作りましょう。
たとえば、yamada というユーザー名で、ユーザーを作成します。
このユーザーに対して、「閲覧権限」を与えます。

編集権限を与える場合、「完全」一致で、


.*


と指定します(ドット、アスタリスク)。

こうすると、すべてのページが対象になります(正規表現といいます)。
ログインしないと「ページが読めない」状態になります。
(※実際にやってみると分かりやすい)

これで全ページが、非公開となります。
さらに、お使いのレンタルサーバーのマニュアルを参考に、
.htaccessによって、アクセス制限を行っておくと、安心です。

社員や、スタッフが単にページを閲覧したいだけでしたら、
「yamada」でログインすればOKです。
編集する場合は、管理者でログインします。

このような管理の仕方で、簡単に社内共有情報サイトが作れます。